概要

エティハド航空

エティハド航空はアラブ首長国連邦の国営航空会社で、設立からわずか 8 年で世界有数の航空会社としての地位を確立しました。「エティハド」とは、アラビア語で「和合」を意味する言葉です。

2003 年 7 月に国王令により設立されたエティハド航空は、同年 11 月に運航を開始し、商業航空業界史上、最も著しい成長を遂げました。

アブダビは、アラブ首長国連邦の首都であり、弊社のハブ空港のある都市です。66 機のエティハド航空機で、中東、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、および北米の 84 都市に向け、1,000 以上に及ぶ国際便(旅客および貨物)を運航しています。また、エティハド航空は、ヨーロッパ第 6 の航空会社エアベルリンの約 30 パーセントとセーシェル航空の 40 パーセントを所有しています。 

エティハド航空は、もっとも洗練されたアラビア文化のきめ細やかな心温まる手厚いおもてなしでお客様を迎え、東洋と西洋のおもてなしの文化が融合するアブダビの評判をさらに高めることを志しています。

エティハド航空は、2009 年から 2011 年のワールド・トラベル・アワードにおける「ワールド・リーディング・エアライン」賞など、世界有数のプレミアム航空会社としてのブランドを確立した数々のを獲得しています。

ビジョン

アラブ首長国連邦の国営航空会社として、エティハドは、もっとも洗練されたアラビア文化のきめ細やかな心温まる手厚いおもてなしでお客様を迎え、東洋と西洋のおもてなしの文化が融合するアブダビの評判をさらに高めることを志しています。

エティハドは、21 世紀にふさわしい世界的な航空会社として、定着した航空業界のサービスの概念を打ち破り、業界に新風を呼び起こすことを目標としています。

エティハド航空をご利用になるお客様一人ひとりを温かくお迎えし、全客室クラスに他の航空会社では見られないサービスを提供しています。機内と地上で提供するエティハドの新鮮な新しいアプローチによって、空を飛ぶという解放感をご体験いただけることを望んでいます。

心身ともにリラックスいただくだけでなく、世界最高の標準を実践することで、安全性と環境へのおもいやりに満ちた旅を提供できることにも努めております。

また、エティハドは、お客様のニーズに常に耳を傾けているため、エクセレンスと完全性を求める細部への配慮を怠ることなく、改善されたサービスを継続的に提供することができるのです。

爽快な空の旅へようこそ。エティハド航空のご利用をお待ちしております。

エティハドの歴史 エティハド航空は、設立からわずか 9 年のうちに、ワールド・リーディング・エアライン賞を 3 回* 獲得しました 。 2003 年 7 月に国王令により設立されたエティハド航空は、同年 11 月に運航を開始し、商業航空業界史上、最も著しい成長を遂げました。

エティハド航空は、 ハメドビン・ザイード・アール・ナヒヤーン殿下を筆頭に構成された取締役会 の管理の下、 2006 年に最高経営責任者に任命されたジェームス・ホーガンが経営を指揮しています。

エティハド航空の主な事業は、乗客の国際輸送です。また、 商業グループの一部として、エティハド・ホリデイズ, エティハド・クリスタル・カーゴおよびグローバルコンタクトセンター組織を運営しています。

アブダビ
アブダビは、アラブ首長国連邦の首都であり、エティハド航空のハブ空港都市です。エティハド航空は、もっとも洗練されたアラビア文化のきめ細やかな心温まる手厚いおもてなしでお客様を迎え、東洋と西洋のおもてなしの文化が融合するアブダビの評判をさらに高めることを志しています。

エティハドの航空機および就航ネットワーク
2012 年 2 月現在、63 機のエアバスおよびボーイング社の航空機によって、52 か国 84 都市に向け、1 週間におよそ 1,000 便の国際便を運航しています。

2011 年 12 月 19 日、エティハド航空は、ドイツ第 2 の航空会社「エアベルリン」の 29 パーセントの株式を取得したことを発表しました。この取り決めにより、直行便またはパートナー航空会社のご利用による就航都市は 239 都市に拡大されますさらに、エディハドは34のパートナーとコードシェア提携をし、世界ネットワークを構築しています。

受賞実績
エティハド航空は、2011 年ワールド・トラベル・アワードにおける「ワールド・リーディング・エアライン」賞や、スカイトラックス主催の2011 年ワールド・エアライン・アワードにおける「ワールド・ベスト・ファーストクラス」賞など、世界有数のプレミアム航空会社としてブランドを確立し、数々の賞を獲得しています。

成長
エティハド航空は、2008 年のファーンボロー国際航空ショーにおいて、民間航空史上最高となる 205 機を発注したことを発表しました。うち 100 機は確定発注、55 機は仮発注、50 機は購入権獲得です。

今後 10 年で、エアバス A330 型機 6 機(2011 年末まで)、 A320 型機 20 機(2011 年から 2015 年)、エアバス A380 型機 10 機(2014 年)、A350 型機 25 機(2017 年から 2020 年)、ボーイング 787 型機 35 機(2014 年から 2020 年)、ボーイング 777 型機 10 機(2011 年から 2013 年)が引き渡される予定です。

搭乗者数および収益
2010 年、エティハドの搭乗者数は初めて 700 万人に達し、有償旅客キロ数(RPK)は 20.1 パーセント増加しました。 2010 年のエティハド航空の収益は、29 億米ドルを超えました。

空港
現在進行中のアブダビ国際空港の再開発により、空港の利便性は格段に向上しています。この開発によって、エティハド航空が目指す大がかりな成長計画が実現されるのです。

2008 年 10 月、250 億 AED もの巨費を投じて正式オープンしたアブダビ国際空港第 2 滑走路は、大規模な空港再開発・拡大プロジェクトの一環となっております。アブダビ国際空港の第 3 ターミナル は、 エティハド航空のお客様専用のターミナルとして 2009 年 2 月にオープンしました。これにより乗客利用可能人数が年間 500 万人から1200 万人に増えました。

着工したばかりの ミッドフィールド ターミナル複合ビルは、数年以内に完成予定で、完成後は乗客利用可能人数は 2,000 万人に達します。すべてのプロジェクトが完成予定の 2030 年までには 4,000 万人の利用が可能になる見込みです。

本社
空港の拡張工事に伴って、エティハド航空本社も 2009 年 3 月に当空港に近接する新しい本社ビルに移転いたしました。新しい本社ビルは、3 つのビルからなる複合ビルの中にあり、最先端のトレーニングアカデミーやエティハドプラザ、エティハドのオフィスの集まる建物や、スタッフの居住施設などが完備されています。

サービス
エティハド航空は、機内においても、また地上でもお客様に最高の旅をご体験いただけるよう全力を尽くしています。2011 年には、多数の航空機において、パール・ビジネスクラスとコーラル・エコノミークラスの客室をアップグレードし、3 クラスの航空機には、新しいダイヤモンド・ファーストクラス・スイートを導入いたしました。2009 年 12 月には、全客室をアップグレードした A330-300 型機の第 1 機が加わりました。

インタラクティブ ツアーでエティハドをご体験ください。

エティハド航空は、世界 24 都市でご利用いただけるエティハドリムジンサービスのほか、アブダビ、ロンドン、フランクフルト、マンチェスター、およびダブリンのプレミアムラウンジなど、便利な各種地上サービスもご提供しております。

エティハドゲスト
エティハド航空のロイヤルティプログラムであるエティハド・ゲストは、2006 年 8 月に開始し、現在その会員数は 100 万人を超えています。本プログラムは、会員がエティハド・ゲストマイルを貯めやすいシステムで、200 社を超えるパートナー企業との提携により、獲得したマイルを 1800 便以上のフライトやフライト以外の特典に交換することが可能です。

環境維持への配慮
 弊社は環境への影響を配慮した責任ある事業管理を確立できる方法で活動できるよう全力を尽くしていく次第です。環境ポリシーの導入、将来的なエネルギー問題に取り組むMasdarとの提携及び燃費効率に優れた航空機の採用などを通じて、「リデュース・リユーズ・リサイクル(削減、再使用、再利用)」の原則を順守することに尽力しています。

スタッフ
弊社は世界の120カ国以上の国から集まった8,000人近くものスタッフが勤務しております。弊社はまた、アラブ首長国連邦の人口問題に貢献しており、自国民化政策(エミレータイゼーション)プログラムによって、パイロット研修生対象の研修、技術開発プログラム、大学卒業者対象の経営開発プログラムなど、アラブ首長国連邦国の人々に様々な就職支援プログラムを提供しております。

スポンサー活動
エティハド航空は、アラブ首長国連邦や世界で開催されている様々なスポーツイベントや文化的行事を支援してます。このスポンサー活動は、日頃からエティハドが重んじているおもてなしの心と、チーム精神、そして「アブダビを世界へそして世界をアブダビへ」の支援活動に共通するものです。エティハドは主に、エティハドスタジアム、 F1 エティハド航空アブダビ グランプリ、スポーツ・オーストラリア・ホール・オブ・フェイム、 GAA ハーリング全アイルランド・シニア・チャンピョンシップ、 ハーレクインズ・ラグビー・フットボール・クラブ、およびマンチェスター・シティ・フットボール・クラブをそのスポンサーとして応援しています。

*業界エキスパートの投票により表彰されるワールド トラベル アワードにおいて、2009 年から 2011 年まで 3 年連続「ワールド リーディング エアライン」を受賞しています。
サステナビリティ

エティハド航空は、環境への影響を配慮した確かな責任ある管理を行いながら事業の運営に取り組むよう全力を尽くしております。 環境方針の採用や、将来のエネルギー問題に取り組む「Masdar」とのパートナーシップ、燃費効率に優れた航空機の採用などを通じて、「削減、再利用、リサイクル」の原則を守ることに重点を置いております。

将来のエネルギー問題に取り組む「Masdar」とのパートナーシップ
2009 年 3 月、エティハド航空は、将来のエネルギー問題に多面的に取り組むアブダビの「Masdar」と契約を結び、継続的かつエネルギー効率のよい方法で航空機の二酸化炭素排出量を削減する一連の活動を立ち上げました。

Masdar は、2012 年に航空業界に導入される「EU 排出量取引制度」をエティハド航空が遵守できるよう、二酸化炭素管理ソリューション開発を支援する予定です。

さらに、Masdar は、廃棄物管理、省エネに対する取り組みにおいてもエティハド航空と連携していく意向です。

2011 年国際南極探検
エティハド航空の社員である、アリ・アール・シャムシと タリアム・アール・スバイヒは、極地探検家でありサステナビリティの先駆者でもあるロバート・スワン氏とともに、人生でまたとない南極探検に参加しています。両氏はエティハドのサステナビリティ大使として、2 週間におよぶ南極でのアドベンチャーで培った体験と知識を皆様と共有することになっています。

Green Growth and Travelism(緑の拡大とトラべリズム), 2012
エティハド航空の社長兼最高経営責任者は、G Lipman et al 編集、オックスフォード Goodfellow Publishers 出版の記事、「Green Growth and Travelism」に寄稿しました。