サポート内容
ご旅行に関するナレッジベース
- ご予約の管理
- 団体、お子様、ペット
- キャンセルと遅延
- 遺失物
- 医療支援
- 妊娠されている方のご搭乗
- 手荷物
- 特別なサポート
- 弊社のパートナー
- ロイヤリティプログラム
- ご旅行の計画
- 運賃
- 変更のご案内
ご予約の確認や今後のフライトの変更を行う最も簡単な方法は、etihad.com/manage.をご利用いただくことです。こちらでは、ご連絡先情報の更新、手荷物や座席などの追加項目のご予約、チェックイン、搭乗券のダウンロード、機内食やサポートなどの追加リクエストを行えます。
旅行代理店経由でご予約された場合は、代理店に直接お問い合わせの上変更を行っていただく必要があります。
フライトを変更できるかどうかは、ご予約の運賃によって異なります。一部の運賃では無料で柔軟にご予約を変更することができるので、ご予約前にご確認ください。
*etihad.com/manageでは、最も簡単にご予約の確認や管理を行えます
*ご予約された経路や運賃によっては、フライトの変更やキャンセルの手数料が発生する場合があります
*複数の運賃を予約された場合、最も厳格な運賃規則が適用されます
*ご予約をキャンセルされる場合、元の航空券の運賃規定に則って返金が行われます
*ご出発の4日前までであればフライトの変更を行えます
*搭乗者や近親者の死亡など、不測の事態が発生した場合は変更または払い戻し料金は請求いたしません(正式な書類が必要です)
*フライトの4時間前までは払い戻し請求が行えます。その後はノーショー料金が適用されます。
ご出発の7日前までであれば、ゲストシートへの変更が行えます。エティハド・ゲスト・マイルを使用する場合、差額の運賃および100ディルハムの手数料が発生する場合があります。 ご出発の前日まではゲストシートをキャンセルすることもできますが、75%の返金手数料を申し受けます。
Etihad Guest Platinum会員で、カスタム特典として「同日内の変更」を選択されている場合、空き状況に応じて同一経路および同日の別便にフライトを変更していただけます。
フライトに搭乗されない場合でも料金は発生いたします。また、払い戻しの対象にはなりません。
はい。お子様用航空券を利用される3歳までのお子様は、特定の認定を受けたチャイルドシートをご利用いただけます。保護者の方には、メーカーの指示や制約事項に従って、正しく設備を取り付ける責任があります。
*離着陸の際には、お子様をチャイルドシートに適切に固定し、大人の方が隣席で見守ってください。
*チャイルドシートは、シートベルトだけで機内の座席に固定できるハーネスを用い、前向きまたは後ろ向きに固定してください。
*後ろ向きのチャイルドシートは、体重が10kg未満の生後0〜6ヶ月の乳幼児のために、ファーストクラスまたはビジネスクラスで使用する場合に限りご使用いただけます。
*チャイルドシートは、損傷がなく正常に使用できる状態のものをご使用ください。
*チャイルドシートのハーネスは、ワンタッチリリースボタンがあり、乳幼児の腰から膝までの部分、上半身および股部分を固定できるものでなければなりません。
アラブ首長国連邦民間航空総局(UAE GCAA)に従い、機内では以下のチャイルドシートおよびお子様用シートベルトの使用が認められています。
*オーストラリアのチャイルドシート規制適合品
*米国のFMVSS213規格適合品
*カナダのCMVSS 213規格適合品
*ヨーロッパのECE R44またはECE R129規格適合品
*ドイツのTÜV Doc.TÜV/958-01/2001規格適合品
2歳以上のお客様は、複数のお子様とご一緒にご搭乗いただけます。
2歳未満の乳幼児を2名以上お連れの場合は、すべての乳幼児に18歳以上の成人のお客様の同伴が必要です。
機内での授乳は自由ですが、授乳中に体を覆うためのモスリンやスカーフをお持ちいただくことをおすすめします。ブランケットを希望される場合は、客室乗務員にお申し付けください。
機内にはボトル入りの飲料水を用意しておりますので、乳幼児のミルク作りにご利用ください。
etihad.com/manageにログインするかエティハド航空公式アプリに移動すると、フライトの全旅程やステータスを確認できます。 フライトの最新情報をリアルタイムでお受け取りいただけるよう、ご連絡先情報が最新であることをご確認ください。
各フライトの運航状況に関する説明は次の通りです。
- 出発済み:フライトは出発地点を出発しました。
- 遅延:このフライトは定刻よりも遅い出発を予定しています。元の出発時刻が×印で消され、新しい出発時刻と到着時刻が赤で表示されます。
- 予定通り:このフライトは予定通りの出発を予定しています。
- 定刻:こちらはフライト当日に表示され、フライトが定刻通りに運航していることを示します。
- 到着済み:このフライトは定刻通りに到着しました。
- 到着遅延:このフライトは定刻よりも遅く到着しました。予定された到着時刻は×印で消され、実際の到着時刻が赤で表示されます。
- 応答待機中:このフライトの情報はまだ更新されていません。後ほどご確認ください。
どちらの便もエティハド航空の運航でご一緒に予約された場合、エティハド航空がご利用いただける次の便を自動で再予約いたします。新たな情報については、etihad.com/manageでご確認いただけます。
別の航空会社との乗り継ぎ便の場合は直接お問い合わせください。
エティハド航空便をご利用の際は、etihad.com/manageでご連絡先を最新の情報に更新してください。お客様のご旅行に関するあらゆる変更についてお知らせいたします。
アブダビ行きの便にお忘れ物をした場合、上記の遺失物届に必要事項をご記入ください。お忘れ物が見つかるよう最善を尽くします。
発見から15日間を過ぎても遺失物届の申告がなかったお荷物については、ザイード国際空港の現地当局に引き渡されます。
その他のフライトについては、到着先の空港にある遺失物取扱所にお問い合わせください。
エティハド航空は、お客様がエティハド航空の機内または空港ラウンジにお忘れになったお荷物の紛失について、いかなる法的責任も負いません。
お問い合わせ先は、お荷物を紛失したと思われる場所に応じて異なります。
アブダビのザイード国際空港にあるエティハド航空のラウンジ内にお忘れ物をした場合、上記の遺失物届にご記入ください。保安検査場、入国審査、ゲート、その他のラウンジなど、ザイード国際空港のその他の場所については、ザイード国際空港にお問い合わせください。
発見から15日間を過ぎても遺失物届の申告がなかったお荷物については、ザイード国際空港の現地当局に引き渡されます。
車椅子が必要なお客様は、ご出発の48時間前までにetihad.com/manageでリクエストを行ってください。そうしていただくことで、スムーズな旅を実現するための準備が整います。
以下の車椅子のいずれかをリクエストできます。
ランプ車椅子(WCHR):長距離を歩くことができない場合
ステップ車椅子(WCHS):長距離を歩くことができず、階段の上り下りができない場合
客室の車椅子(WCHC):完全に動けず、機内の座席との往復に介助が必要な場合 疾患をお持ちで、機内用車椅子が必要な場合は、ご搭乗にはメディカルクリアランス<link to media form>が必要です。
受託手荷物許容量に加えて、ご自身の車椅子を無料で機内にお持ち込みいただけます。車椅子の高さは120cmを超えないようにしてください。一部の電池駆動型の車椅子や移動補助装置は、事前の承認が必要です。詳しくはmedicalassistance@etihad.comをご覧いただくか、お問い合わせください。
身体的または精神的な制約があるお客様は、座席のご予約前にetihad.com/manageにアクセスして医療支援をリクエストしてください。その後、オンラインまたはお電話で座席をお選びください。
または、etihad.com/manageにて、フライト前にいつでも座席をお選びいただけます。コンフォートまたはデラックス運賃をご予約の場合、座席指定は無料です。オンラインチェックイン開始までに座席が選択されていない場合は、適切な座席が自動的に無料で割り当てられます。
障がいをお持ちのお客様や移動が困難なお客様は、非常口横の座席、非常口の後ろまたは前の列に座ることは許可されません。
また、緊急脱出の補助をできない乗客の人数は、対応可能な乗客の人数を超えないものとします。緊急脱出を補助できる人とは、18歳以上で、身体的または精神的な障がいや移動能力に制限がなく、乳幼児やペットを同伴せずに旅行する人と定義されます。
持病のあるお客様については、できる限りスムーズで快適な空の旅をお楽しみいただけるよう最善を尽くします。持病のあるお客様には、ご搭乗前に主治医の診察を受けることをおすすめします。
ご旅行中は、有効な健康保険証を常にお持ちください。
看護師による機内サービス
弊社では、看護師による機内サービスを提供しておりますので、持病のある方でも安心してご搭乗いただけます。ご予約いただくと、弊社の十分な訓練を受けた看護師がご旅行のあらゆる場面でお客様をサポートします。診断書や関連書類の準備から、ご搭乗のサポートや機内での医療サポートに至るまですべてお任せください。
ご予約は、+971 600 555 666までお電話なさるか、MEDIFフォームにご記入ください。
お薬
服用中のお薬は、処方箋または主治医による診断書等とともに機内持ち込み手荷物として常にお持ちください。訪問先の国によって規制が異なるため、旅行中に携帯できる薬とできない薬を常に把握していただくようお願いいたします。お薬を機内で冷蔵保管することはできません。機内で注射を使用する必要のあるお客様は、客室乗務員にお知らせいただくことにより責任をもって注射針と注射器を処分することが求められています。
アレルギーとアナフィラキシーショック
弊社は、機内の環境または食品に特定のアレルゲンが存在しないことを保証できません。お食事に関するご要望がございましたら、ご搭乗前にお食事をリクエストしてください。
アレルゲンによるアナフィラキシーショックの危険があるお客様は、次の事項をお守りください。
- 自動注射器(例:エピペン)または注射器を機内持ち込み手荷物に入れてお持ちになり、ご自身または付き添いの方が自発的に投与できることを確認してください。フライト中に必要な、十分な量の薬を必ず携帯いただくようお願いいたします。
- 自動注射器の必要性を確認する診断書または医師の書状を航空会社にご提示ください。診断書または書状は旅行日から3か月以内に発行されたものでなければなりません。
- 医師に予防的な治療を依頼し、飛行許可を得るためにMEDIFにご記入ください。
関節炎
関節炎をお持ちのお客様のメディカルクリアランスは不要です。ただし、移動が極めて困難なお客様については、医師の診断書とMEDIFが必要です。
義肢
ご自身で機内設備をご利用いただけるお客様のメディカルクリアランスは不要です。
喘息
喘息をお持ちのお客様のメディカルクリアランスは不要です。ただし、酸素吸入が必要なお客様については、医師の診断書とMEDIFが必要です。
服用中のお薬は、機内持ち込み手荷物として常にお持ちください。
目の不自由なお客様
目が見えないまたは視覚に制約のあるお客様は、ご旅行中に必要なサポートを手配いたしますので、ご予約便の出発48時間前までに弊社までお知らせください。空港にご到着の際は、当社のスタッフまでお知らせください。ゲートまでご案内し、ご搭乗のお手伝いをいたします。機内では、客室乗務員がお客様のためにメニューを読み上げ、食事の品目を特定する手助けをし、トレイに載せ、また必要に応じてパッケージの開封をお手伝いいたします。
メディカルクリアランスは、下記の場合を除いて不要です。
- 一時的に目が見えなくなっている
- 視覚に障がいのあるお客様の団体に参加している
耳や言葉の不自由なお客様
耳が聞こえない、聴覚に制約がある、または発声の難しい方は、旅に必要なサポートを手配いたしますので、フライト出発の48時間前までに弊社にお知らせください。機内アナウンスを客室乗務員が直接お伝えします。お客様はご搭乗に際してメディカルクリアランスは不要です。
糖尿病
糖尿病をお持ちのお客様のメディカルクリアランスは不要です。ただし、機内で特別なお食事または治療が必要なお客様は、ご予約便出発の24時間前までに弊社までお知らせください。
インスリンを含む服用中のお薬は、適切な袋に入れ、処方箋または主治医による診断書等とともに機内持ち込み手荷物として常にお持ちください。訪問先の国によって規制が異なるため、旅行中に携帯できる薬とできない薬を常に把握していただくようお願いいたします。使用した針や注射器は、客室乗務員にお声がけいただく形で責任をもって処分してください。
病状が不安定なお客様または最近入院されたお客様については、メディカルクリアランスが必要となる場合があります。
骨折
骨折しギプスを装着している(ギプス装着から48時間以上経過している)お客様は、診断書が必要です。
骨折後間もない(48時間以内に骨折した)お客様については、長距離便ご搭乗中にギプス内の石膏が膨張する場合があるため、石膏を割っていただく必要があります。
弊社エコノミークラスの足元スペースの広さでは、ギプスを装着した脚を持ち上げることができません。このためギプスを装着した脚を上げたままにしておく必要がある場合は、プレミアムキャビン座席の予約をご検討ください。
肺または心臓の疾患
100メートルを超えて歩行すると呼吸困難になるような心肺疾患、または病院もしくはご自宅で酸素吸入が必要になる(過去に機内で必要となったことがある)ような心肺疾患のあるお客様は、機内でも酸素吸入が必要になる可能性があります。
航空機に用意されている酸素の使用は非常時に限られています。
このため、継続的な酸素吸入が必要なお客様またはストレッチャーの使用が必要なお客様は、室内空気の酸素飽和度、酸素吸入量および酸素流量を含む詳細情報が記載されている最新の医師の診断書を、MEDIF証明書とともにご提示ください。
身体障がいおよび補助装置
移動が困難なお客様をサポートできるよう、さまざまなタイプの車椅子ご用意しております。空港での遅延を避けるためにも、サポートは事前にリクエストしてください。電動車椅子をご利用のお客様は、弊社の機内安全要件に従い、乾電池で駆動する車椅子をご利用ください。
杖、松葉杖および折り畳み可能な歩行器といった補助装置は機内にお持ち込みいただけますが、離着陸の前にはしっかり格納しておいてください。弊社では全便で歩行が困難なお客様のお座席と化粧室の往復に機内用車椅子をご利用いただけます。また弊社の機材の大半は、車椅子対応のお手洗いも備えております。
民間航空法の規定により、すべてのお客様は、必要な場合に座席の背もたれを直立状態に保つことができなければなりません。上部胴体のサポートには次の補助具をご利用になれます。
- 1歳超20kg未満のお子様向けのCARESハーネス(エコノミークラスでのみ使用可)
- 特別なサポートが必要な成人のお客様や20kg超のお子様向けの特殊なCARESハーネス
- CRELLINGハーネス(モデル27)
- エコノミークラスのみ:タイプ27I(2~5歳用)およびタイプ27A(5~8歳用)
- すべてのクラス:タイプ27B(9歳~成人用)
- CRELLINGショルダーストラップ(HSB1)
- エコノミークラスのみ:タイプHSB1(2歳~成人用)
減圧症
ダイビング直後に海抜を超える高度を旅すると減圧症に罹ります。スキューバダイビング後にご搭乗のお客様は、24時間経過してから、減圧ダイビングを行った場合は48時間が経過してからご搭乗になることをおすすめします。
減圧症に罹っているお客様は、MEDIFによるメディカルクリアランスをお受けください。減圧症に罹ってから搭乗可能になるまでの時間については、弊社の搭乗に適した健康状態を確認するためのガイドラインをご覧ください。
状況によっては、ご搭乗の際にセーフティアシスタントや介助付添人を同伴していただく必要があります。同伴者は、19歳以上で、肉体的にも精神的にも、移動に不自由のあるお客様に付き添える方でなければなりません。
セーフティアシスタント
セーフティアシスタントとは、緊急脱出が必要な場合に航空機から脱出するお客様を補助したり、客室乗務員とやり取りして安全に関する説明の理解を助けたりする方のことをいいます。セーフティアシスタントは、個人的な要望を満たすためにお客様の身の回りの世話をする人ではありません。
次のような場合にはセーフティアシスタントが必要となります。
- お客様がストレッチャーを使用中の場合:セーフティアシスタントは、お客様に必要な医療に対応できる能力がなければなりません。
- お客様に精神的な障がいがある場合:お客様が安全に関する説明を理解できないとき、または説明に対応できないとき。
- お客様の移動が極めて困難な場合:補助がなければ脱出できないとき。
- お客様に深刻な聴覚・視覚障害がある場合。
介助付添人
介助付添人とは、制約のあるお客様の状況や要望を熟知しており、フライト中は常にお客様に付き添って必要な介助を行うことができる人をいいます。この介助には、薬の服用、飲食およびお手洗い使用の介助が含まれます。
介助が必要なお客様には、介助付添人とご一緒に旅行されることを強くおすすめします。
認定機器
機内で使用する予定の医療機器は、いずれも、医療用携帯型電子機器に適用される米国連邦航空局/運輸省の要件を満たしているか確認するための試験を受け、合格した機器であることを示すメーカーのラベルが貼付されている機器でなければなりません。
ラベル貼付のない認定機器については、FAA認可機器である旨が明記されているメーカー発行の書類または証明書の提示をもってこれに代えることもできます。医療機器は、いずれも乾電池駆動型で、飛行時間の1.5倍に相当する時間は作動する状態でなければなりません。
人工呼吸器については、いずれも事前にMEDIFを提出してメディカルクリアランスを受ける必要があり、その後も、エティハド航空メディカルセンターが必要に応じて精査します。承認された人工呼吸器の輸送には、医療機器の航空輸送に関する経験のある医師が携わる必要があります。
電池に関する要件
定格ワット数が100Wh~160Whのリチウム電池式医療機器、またはリチウム金属含有量が2g~8gのリチウム電池式医療機器については、事前承認が必要です。 承認された場合は、予備の電池を最大2個まで携帯できます。 ご出発の48時間前までに、グローバルコンタクトセンターまでご連絡ください。
他のすべての電池式医療機器については、飛行時間の1.5倍の時間、機器に電力を供給するのに十分な電池を携帯する必要があります。これには、Wh定格が最大100Whのリチウム電池、またはリチウム金属含有量が最大2gのリチウム電池が含まれます。
予備の電池は、必ず機内持ち込み手荷物として機内にお持ちください。持ち運ぶ電池は、損傷を防止でき、すべての端子が絶縁されるような方法で個装しなければなりません。
電池式医療機器を機内に持ち込むが飛行中には使用しない予定の場合、または受託手荷物に入れて持ち運ぶ場合は、機器を適切にオフにし(スリープモードまたは休止モードは不可)、損傷や意図しない起動から保護する必要があります。
携帯型酸素濃縮器
機内でご自身の機器をご利用予定のお客様は、ご予約便出発の72時間前までに、MEDIFを提出してメディカルクリアランスを受けてください。 搭乗前、着陸後、乗り継ぎ中は、お客様ご自身の酸素濃縮器(POC)を使用してください。
弊社の機材には、機内で使用できる酸素(簡易フェイスマスク使用または鼻腔カニューラ、毎分1L、2L、3Lまたは4L)をご用意しております。毎分4Lのものは、特定の長距離路線ではご利用になれない場合があります。弊社では、他の医療機器に対応した「Zero Two」酸素ボンベを使用しております。詳細や仕様についてはこちらでご確認ください。
また、ご予約便出発の1時間前までに、チェックイン窓口にて、有資格医師が署名した診断書を提示する必要もあります。
医師の診断書は、下記について明記されているものでなければなりません。
機器の使用者に、装置の視覚的・聴覚的な注意および警告を確認および理解できる身体的能力および認識能力があり、機器の使用者が、自力でこれらの注意および警告に適切に対応できるかどうか。
医学的にみて、旅行中は常にまたは一時的に酸素吸入が必要な状態かどうか
(通常飛行時の機内気圧下における)最大酸素流量
GCAA認定/FAA認定装置
現在、機内では以下の機器をご使用いただけます。
- AirSep Focus
- AirSep FreeStyle
- AirSep FreeStyle 5
- AirSep LifeStyle
- DeVilbiss Healthcare iGo
- Inogen One
- Inogen One G2
- Inogen One G3
- Inova Labs LifeChoice
- International Biophysics LifeChoice
- Inova Labs LifeChoice Activox
- Invacare XPO2
- Invacare XPO100
- Invacare Solo2
- Oxlife Independence Oxygen Concentrator
- Oxus Inc. RS-00400
- Delphi RS-00400
- Precision Medical EasyPulse
- Respironics EverGo
- Respironics Simply Go
- SeQual Eclipse
- SeQual SAROS
- SeQual Qxywell(モデル4000)
- Sequal eQuinox(モデル4000)
- VBOX Trooper
ご利用になりたい機器が、米国連邦航空局(FAA)が新たに承認した機器であるため上記に記載のない場合には、ご予約便出発の5日前までにMEDIFを提出してメディカルクリアランスを受け、裏付けとなる書類をご提出ください。
電池駆動の個人用酸素濃縮器を機内持ち込み手荷物として機内に持ち込む場合、飛行中に装置を使用しないときは電池を取り外してください。酸素濃縮器が携行中の誤作動を防止できる少なくとも2種類の仕組みを備えている場合でなければ、個装が必要です。
個人用酸素濃縮器の運搬および使用
個人用酸素濃縮器は、下記の条件に従うことで、機内に持ち込んでご使用になれます。
- その機器が、他の電子機器、航行用機器または通信機器に干渉しないこと。
- 携帯型酸素濃縮器をご使用中のお客様の座席列から約3メートル範囲内では、喫煙や火気の使用をしないこと。
- 離着陸前後の地上走行中や離着陸時には、通路、出入り口または列の妨げとならない方法で、正面の座席の下または認められた別の収納場所に機器を収納してください。
- 使用者は、この装置を他のお客様の移動の妨げとならない座席、非常口や通常の出入り口または客室の通路の妨げにならない場所に限りご使用いただけます。
- 携帯型酸素濃縮器をご使用になる方は非常口座席にお座りいただけません。
- パイロットがシートベルト着用サインを消している間は、携帯型酸素濃縮器の使用をしているお客様は、機内での移動中にも機器を使用できます。
携帯型酸素濃縮器を使用しているお客様は、航空機内での機器の使用に関する下記の条件に従ってください。
- 使用者は、機器の警告音を聴き取り、警告灯を視認できること。
- 使用者は、警告などに適切に対応できる認識能力を持っていること、またはそのような認識能力を持った同伴者と一緒に旅行すること。
- 使用者は、携帯型酸素濃縮器が、オイル、グリースまたは他の石油製品を含んでおらず、損傷や過度の損耗または酷使といった兆候が無く良好な状態であることを保証できること。
- 使用者は、航空機内で携帯型酸素濃縮器を使用する予定であることについてエティハド航空の予約課に知らせ、機内の客室乗務員による医師の診断書の確認に応じること。
- 携帯型酸素濃縮器を使用する場合には、酸素使用が承認されたローションまたは軟膏に限りご使用いただけます。
- 医師の診断書に酸素使用の時間が明記されている場合は、運航会社に問い合わせるかその他の方法で予定飛行時間をご確認ください。
- 機器の電池は、医師の診断書に記載されている酸素使用時間に照らして十分な数であって、想定外の遅延が生じてもある程度対応できる数をご用意ください。
- 使用者は、機内持ち込み手荷物として持ち込む携帯型酸素濃縮器の電池をショート(短絡)から保護し、物理的な損傷を防止できる方法で梱包してください。
- ショートを防止できる電池には以下のようなものがあります。
- 端子が埋め込まれている電池
- 端子が、他の金属物(他の電池の端子も含みます)に接触しないような方法で包装されている電池。
持続陽圧呼吸療法装置(CPAP)/二相性陽圧呼吸療法装置(BIPAP)
CPAP/BIPAPの持込みおよび使用
CPAP/BIPAP装置を機内に持ち込む場合、または機内で使用する場合は、以下の条件を満たしている場合に限り、事前のメディカルクリアランスは必要ありません。
- この装置は、携帯型医療用電子機器に適用される米国連邦航空局(FAA)の要件を満たしているか確認するための試験を受け、合格したことを示すメーカーのラベルが貼付されているか、そうでなければFAAの要件を満たす機器である旨が明記されているメーカー発行の証明書類が添付されているものであること。
- 通路や通路から座席列に入るのを妨げないよう、機器の最大重量および寸法(56cm x 36cm x 23cm)は、機内持ち込み手荷物の許容上限を超えてはなりません。
- この装置は、非常口や通常の出入り口または客室の通路の妨げにならない場所に限りご使用いただけます。
- 使用者は、非常口座席をご利用いただけません。
- 電池式または電動式の機器は許可されています。
- 電動機器は座席内の電源に接続でき、一部の航空機でのみご利用いただけます。
- 座席内電源は、A320、A321、A350、一部のB787、A380のザ・レジデンスベッドルームではご利用いただけません。
座席内電源がある機種においては、以下の点にもご注意ください。
- 電源は、ご搭乗機が離陸するまで利用できません。
- 飛行中であっても、想定外の事態により電源が利用できなくなることがあります。
- 電力定格は機種により異なりますが、平均的な出力は、100~120 VAC/55~65Hzです
- 座席内電源の使用に必要な電源アダプタはお客様にてご用意ください。
- 電池式の機器をご使用の場合は、電池に関する以下の要件も満たす必要があります。
弊社のチェックイン担当職員は、機器がこれらの条件を満たしているか確認します。
呼吸器および人工呼吸器
呼吸器または人工呼吸器をお持ちになる場合は、事前に、MEDIFを提出してメディカルクリアランスをお受けください。
機内でこれらの機器をご利用予定のお客様は、ご予約便出発の72時間前までに弊社までお知らせください。
人工呼吸器の使用が必要なお客様には、通常、医師または経験豊富な看護師が付き添います。看護師または医師の付添いが適切かどうかの判断は、提出された医師の診断書の内容に基づき、エティハド航空メディカルセンターが下します。
また、ご予約便出発の1時間前までに、チェックイン窓口にて、有資格医師が署名した診断書を提示する必要もあります。
医師の診断書は、下記について明記されているものでなければなりません。
- 機器の使用者に、装置の視覚的・聴覚的な注意および警告を確認および理解できる身体的能力および認識能力があり、機器の使用者が、自力でこれらの注意および警告に適切に対応できるかどうか。
- 医学的にみて、旅行中は常にまたは一時的に酸素吸入が必要な状態かどうか。
- (通常飛行時の機内気圧下における)最大酸素流量。
呼吸器および人工呼吸器の運搬および使用
呼吸器および人工呼吸器は、下記の条件に従うことで、機内に持ち込んでご使用になれます。
- お持込みの前に、MEDIFを提出してメディカルクリアランスをお受けください。
- 特定の人工呼吸器、吸入器または持続気道陽圧呼吸器は、携帯型医療用電子機器に適用される米国連邦航空局(FAA)/運輸省の要件を満たしているか確認するための試験を受け、合格した機器であることを示すメーカーのラベルが貼付されている機器でなければなりません。
- ご使用になる機器の許容重量および寸法(縦、横、高さ)は、機内、座席の下、頭上の収納棚または上下/左右に動かないようしっかり固定できる場所に収納できる重量およびサイズに制限されています。
- この機器は、他のお客様の移動の妨げとならない座席、非常口や通常の出入り口または客室の通路の妨げにならない場所に限りご使用いただけます。
- 使用者は、非常口座席をご利用いただけません。
- 使用者は、電源として適切な数の電池(予備を含む)を持参し、適用される安全規則に従って梱包されているものをお持ちいただく必要があります。
携帯型透析装置
携帯型透析装置は、すべての安全および保安規制に準拠している限り、機内または受託手荷物として許可されます。機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただくには、機内持ち込み最大寸法以下である必要があります。機内に持ち込むために必要な規制を満たさない場合は、追加料金なしで受託手荷物として輸送する必要があります。
飛行中は、いかなる時も装置を使用しないでください。きちんとオフにした状態で(スリープモードや休止モードは不可)、損傷から保護してください。
車椅子対応お手洗い
A380、B787、B777、A350には、バリアフリーのお手洗いが装備されています。
また、歩行の困難なお客様のお手洗いへの移動を支援するため、すべてのフライト(A320Neo機を除く)で機内用車椅子もご利用いただけます。弊社の客室乗務員が、お手洗い利用を介助することはできません。
ご自身の車椅子のお持ち込み
受託手荷物許容量に加えて、ご自身の車椅子を無料で機内にお持ち込みいただけます。車椅子の高さは120cmを超えないようにしてください。一部の電池駆動型の車椅子や移動補助装置は、事前の承認が必要です。詳細は以下をご覧いただくか、お問い合わせください。
電動車椅子および電池の要件
ワット定格が100Wh~160Whのリチウム電池駆動医療機器、またはリチウム金属含有量が2g~8gのリチウム電池駆動医療機器については、事前承認が必要です。 ご出発の48時間前までにお電話ください。
承認された場合は、予備の電池を最大2個まで携帯できます。
他のすべての電池式医療機器については、飛行時間の1.5倍の時間、機器に電力を供給するのに十分な電池を携帯する必要があります。これには、Wh定格が最大100Whのリチウム電池、またはリチウム金属含有量が最大2gのリチウム電池が含まれます。
予備の電池は、機内持ち込み手荷物としてのみお持ちになれます。これらは個別に梱包し、すべての端子を絶縁して損傷から保護する必要があります。
電池式医療機器を機内に持ち込むが飛行中には使用しない予定の場合、または受託手荷物に入れて持ち運ぶ場合は、機器を適切にオフにし(スリープモードまたは休止モードは不可)、損傷や意図しない起動から保護する必要があります。
リチウムイオン電池
- 電池は国連の定める適合性認証試験に合格し認証を受けているものである必要があります
- 電池は、メーカーの指示に従い、電気回路を絶縁した状態でしっかり取り付けておくか、取り外しておいてください。
- 電池を取り外しておく場合は、保護ポーチに入れて機内持ち込み手荷物としてお持ち込みください。取り外した電池は300ワット時を超えないものである必要があります。
- 300ワット時を超えない予備電池1つ、または各々の電力量が160ワット時を超えない予備電池2つまで機内持ち込み手荷物にお入れいただけます。
開放型電池
開放型電池駆動の車椅子または移動補助具は、すべての電気回路が絶縁されていれば、電池は車椅子または移動補助具にしっかりと取り付けられたままにすることができます。また、常に直立させた状態で補助器具の積み込み、収納、固定、積み降ろしができるようにする必要があります。航空機の種類によって可否が決まる場合があります。
エティハド航空の米国発着便には、いずれも、折り畳み式車椅子1台を収納できる優先スペースが機内に設けられています。このスペースのご利用は先着順ですのでご了承ください。
その他すべての電池類
すべての電気回路を絶縁した状態で、電池を車椅子にしっかりと取り付けたままお持ちいただけます。
電池が取り外せるよう設計されている車椅子の場合は、電池を取り外してしっかりと梱包し、受託手荷物としてのみお預け入れいただけます。
防漏型湿式電池の予備1個、またはニッケル水素電池あるいは乾電池の予備2個までお持ち込みいただけます。これらの電池は、丈夫でしっかりとした梱包材で安全に梱包されている必要があり、受託手荷物としてのみお預け入れ可能です。
その他の移動補助具
杖、松葉杖、折りたたみ式歩行器などの移動補助具、および補助器具は機内にお持ち込みが許可されています。移動補助具や医療機器は、受託手荷物または機内持ち込み手荷物許容量に加えて、無料でお持ち込みいただけます。ただしこれらの機器は、長さ81cmを超えないものとし、離着陸の前にはしっかり格納しておく必要があります。33cm x 91cm x 106cmを超える移動補助器具は、通常の手荷物許容量に加えて無料でお預けになれます。
補助器具は、すべての安全および保安規制を満たす必要があります。
車椅子および移動補助装置の収納
幅の広い機体でご旅行の場合は、手動の車椅子、移動補助装置、その他の補助装置を機内に収納できる可能性があります。
収納スペースは先着順で、収納可能なサイズは33cm×91cm×106cmまでです。電動車椅子は、乾電池式のもののみ収納可能です。 機内に収納できない車椅子は、受託手荷物としてお預かりいたします。車椅子の収納が可能な機材については、こちらで収納可能サイズをご確認ください。
杖、松葉杖、折りたたみ式歩行器などのその他の移動補助器具は、頭上のロッカーに収納できます。
重量またはサイズにより、機内へのお持ち込みをお断りする場合があります。
車椅子または移動補助具のお預かり
通常の受託手荷物許容量に加えて、車椅子のお預かりを無料で承ることが可能です。チェックインカウンターにて車椅子に手荷物タグをお付けします。到着時に、航空機のドアでお受け取りになるか、手荷物用ターンテーブルでお受け取りになるかお選びください。
空港では、搭乗ゲートまでご自身の車椅子をご利用いただけます。その後、空港用または機内用の車椅子で座席までご案内いたします。
妊娠28週目までは、医師の診断書がなくてもご搭乗いただけますが、ご旅行前には主治医にご相談いただくことをおすすめします。
妊娠29週目以降の搭乗には診断書が必要です。診断書は、空港でのチェックイン時にご提示いただく必要があります。
合併症を伴う妊娠で通常よりもリスクが高い場合、必ずMEDIFフォームをご記入ください。
妊娠37週目まで(多胎の場合は33週目まで)はご搭乗いただけます。
出産から少なくとも7日間は搭乗されないことをおすすめします。旅行を計画される前には、必ず担当医にご相談いただくことが大切です。
未熟児であるか、合併症を抱えている新生児については、MEDIFフォームと医師の診断書をご提出ください。
米国またはカナダ行きの便にご搭乗される場合、以下の重量の手荷物2点をお預けいただけます。
- *エコノミー:各23kg
- *ビジネスクラス、ファーストクラス、ザ・レジデンス:各32kg
2点の重量を合算することはできません。
その他の目的地については、手荷物許容量の範囲内であれば、各手荷物の重量が32kgを超えない限り、何点でもお預けいただけます。
ご利用のフライトの受託手荷物許容量を確認するには、エティハド航空の手荷物計算機をご利用いただくか、etihad.com/manageでご自身のフライト情報をご入力ください。
ご希望に添えない場合があります。経路、渡航先の国、経由国によっては、手荷物をお受け取りいただいてから再度預けていただく場合もあります。空港でのチェックイン時に係員が確認いたします。
アブダビ発米国行きの便はすべて、事前に米国税関の検査を行った後、お手荷物に最終目的地までのタグが付けられます。お手荷物を回収して再度預ける必要はありません。ただし、アブダビを経由しない場合は、手荷物を回収し、米国到着時にすべての入国手続きを済ませる必要があります。これは、お手荷物に最終目的地までのタグが付いている場合でも同様です。
ベーシック運賃には受託手荷物が含まれていません。エティハド・ゲスト会員の場合でも、無料の受託手荷物特典はご利用いただけません。
機内持ち込み手荷物が重量制限または寸法制限を超過する場合、手荷物をお預けいただくようお願いします。その場合、超過手荷物料金が適用されます。
「ご予約の管理」では、必要に応じていつでも受託手荷物を追加することができます。また、フライトの30時間前までにオンラインで追加手荷物をご予約いただくと、最大で65%の割引が受けられます。
疾患や食事制限がある場合は、etihad.com/manageで特別食をリクエストすることができます。2時間50分未満のフライトでは、特別食の選択肢に制限があります。
お食事のご要望には最善を尽くしますが、機内を完全にナッツフリーの環境にすることは保証できかねますのでご了承ください。
空港での車椅子サポート、ご搭乗・降機時のサポート、機内でのサポートなど、エティハド航空ではご移動が困難なお客様のためにさまざまなサービスをご用意しております。また、いくつかの条件を満たす場合は、ご自身の移動補助装置をご利用いただくこともできます。
コードシェア便とは、複数の航空会社の提携便のことです。ご予約はひとつの航空会社ですが、別の航空会社の飛行機に搭乗することができるため、世界中のさらに多くの目的地にアクセスできるようになります。
エティハド航空は世界各国の主要航空会社とコードシェア契約を結んでいるため、そのネットワークは世界350以上の目的地に広がっています。ゆったりとした島巡りから目まぐるしい都市部での休暇まで、どちらに渡航される際も、信頼できるパートナーと共にお客様を目的地までお連れいたします。
目的地の検索やご利用可能なコードシェア便を選択し、etihad.comまたはパートナー航空会社のウェブサイトよりご予約いただけます。
2歳以上の方ならどなたでもエティハド・ゲストにご入会いただけます。 プログラムへのご入会をご希望の企業または団体の方は、ビジネス・コネクトにアクセスしてください。.
ご入会は簡単で、すぐに完了します。今すぐエティハド・ゲスト会員にご登録いただくと、フライト中のWi-Fiチャットパッケージ無料など、エティハド航空の限定特典をご利用いただけます。以下に、3つの簡単な登録方法をご紹介します。
- 簡単なフォームに入力してオンラインで入会
- フライト予約時に入会
- ご搭乗後、デバイスをWi-Fiに接続してから簡単なフォームを入力して入会
安全のため、パスワードは以下の条件を満たす必要があります。
- 8文字以上
- アルファベットの大文字が1文字以上
- アルファベットの小文字が1文字以上
- 1つ以上の数字
- 1つの特殊文字
黄熱の予防接種が必要なのはどの国ですか?
黄熱の予防接種が必要な国の最新のリストについては、チャットでお問い合わせいただくか、世界保健機関のウェブサイトをご確認ください。
渡航先の国の規則によって異なります。詳しくは最寄りの大使館または領事館にお問い合わせいただくか、IATAトラベルセンターまでお越しください。
デジタル搭乗券はどの空港でも使用できますか?
デジタル搭乗券は、以下の目的地を除く世界のほとんどの空港でご利用いただけます。
*アルアイン
*北京
*ベイルート
*カイロ
*カサブランカ
*チェンナイ
*ドーハ
*イスラマバード
*カラチ
*コーチン
*コルカタ
*クウェート
*ラホール
*マーレ
*マニラ
*モスクワ
*ムンバイ
*名古屋
*ニューデリー
*大阪
*サンクトペテルブルグ
*セーシェル
*上海
*シンガポール
さらに柔軟にご利用いただけるよう、旅程の各区間で異なる運賃タイプをご予約いただけます。つまり、必要な場合は追加料金を支払い、必要のない場合は節約していただけるということです。
フライトの変更やキャンセルが必要な場合は、旅程全体に対して最も厳格な規則が適用されます。
ご予約確定に関するすべての情報をご確認いただけますが、etihad.com/manageでは、航空券の種類やフライト情報などを最も簡単にご確認いただけます。
はい。ご予約の変更は、ご予約の管理から行うのが最も早くて簡単な方法です。購入された航空券の種類や、エティハド航空またはパートナー航空会社の運航便であるかどうかによって、オンラインで行える変更内容が異なります。パスポート情報、ご連絡先情報、エティハド・ゲストの会員番号については、すべてのご予約でオンラインでの変更が可能ですが、氏名についてはオンラインでは変更できません。
ダイレクトメッセージ
ソーシャルメディアのダイレクトメッセージでお問い合わせください。すぐにご連絡いたします。